約50社における ”中小企業の現場” を支援した実績から編み出した
〜 つむぎ独自の企業価値向上メソッド 〜
働き方改革や賃上げの世の流れを受けて、
社員の「働きやすさ」は強化してきた。
ただ、社員が目の前の仕事にやりがいを持ち、
そして自発的に動く土台となる「やりがい」の強化はまだまだ足りない。
そこで、会社として社員の「やりがい」を強化していきたい。
こんな想いやお悩みをお持ちの経営者におすすめなのが、
既存メンバーの育成を軸とした「やりがい強化プログラム」です!
つむぎ株式会社は、会社の経営理念(ビジョン・ミッション・バリュー)を起点に、人材採用・教育・評価制度構築を行っている会社です。
つむぎ株式会社では多くの中小企業の社員さんと関わって各社員さんのやりがいを強化してきまして、その実績から導き出した「やりがいアップ」の重要なポイントは下記5点でした。
そこで、つむぎ株式会社では上記5点を強化するためのプログラムを提供しています。
会社の方針(価値観)のことを弊社では「ビジョン」と呼んでいます。
ビジョンとは、自分たちがどんな世の中にしていきたいかを言語化したものです。
世の流れも踏まえつつ、世の中のあるべき姿や会社としてどんな価値を世に提供していきたいかを定めます。
これが定まっていないと、経営者と社員の間で同じ絵をみて仕事をしていない状況になり、
会社内で一体感や共通の価値観が形成されないまま時間が経ちます。
そしていつまでも社員のやりがいが強化できず、社員の不平・不満・離職が絶えない会社になってしまいます。
会社の大きな方向性「ビジョン」が固まったら、次は会社としての存在意義を定める「ミッション」を定めます。
ミッションとはこんな世の中にしていくために、自分たちはどういう姿であるべきなのかを言語化したものです。
そしてそれを行動指針レベルまで落とし込んだのが「バリュー」となります。
これらが定まっていないと、経営者自身も事あるごとに判断軸がブレて社員を振り回す形となりますし、
社員さん自身が自分たちの仕事の意義・仕事のやり方についての共通理解が作られず、
仕事のやり方も心もバラバラの状態で仕事を続けることになります。
そのような状況では会社内での一体感も生まれませんし、個々の社員さんのやりがいも高まっていきません。
会社の経営理念(ビジョン・ミッション・バリュー)が固まれば、
次はそれを社員さんに伝えていき、そして腹落ちするまで浸透させていく段階となります。
その手法のことを「インナーブランディング」と呼び、
社員さんたちに向けてあらゆる形で会社のブランディングを伝えていく方法が有効となります。
(一般的なブランディングというのはお客さま向けのアウターブランディングと呼ばれるものです。)
会社の理念を社員に浸透させていく流れとして、会社からの情報配信だけでなく、
社員個々の心に寄り添い、そして社員一人ひとりの強みに焦点をあてて、
自分がここでこの仕事をする意義があると感じてもらう必要があります。
そこでつむぎ株式会社では、社員一人ひとりの強みを発見し、
そして強みを伸ばしていく体制を強化するサービスを提供しています。
社員一人ひとりが自分の仕事に意義ややりがいを感じ、
自発的に取り組もうとしている状況をサポートしていく会社の体制があることで、
その自発性がより育っていきます。
そのサポート体制を作るサービスも提供しています。
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