長野県で葬儀社として活動されているみつわ様。近年多くの店舗を出店されており、その成長スピードは他に類を見ないほどです。つむぎは創業以来、パーソナルブランドブック制作やCHRO代行、心理的安全性ワークなど、幅広いご支援をさせていただいてきました。

今回はそんなみつわの篠原様に、つむぎのご支援の印象を伺いました。

ほとんど全てのメンバーがご支援に

前田:みつわさんとはつむぎが創業の頃からお付き合いさせていただいていますね。

篠原様:はい、つむぎさんにはCHRO代行、ビジョナライズ、心理的安全性醸成ワークショップ、パーソナルブランドブックといった部分をサポートいただいています。

前田さん、高島さんだけでなく、ビジョナライズでは高松さん、心理的安全性醸成ワークショップでは林さん、そしてパーソナルブランドブックでは紡ぎ手の方々……と、ほとんど全てのメンバーに関わっていただいているのではないでしょうか?

今も高橋さんに写真を撮影していただいていますが、メンバーの方々それぞれから個性的なサポートをいただけていて、とても心強いです。

前田:なるほど、個性ですか……確かにその通りかもしれないですね。
例えば心理的安全性醸成ワークショップを担当している林は、前職での経験からこれまで1000人以上と対話をしてきているようなんですよ。
メンバーそれぞれの個性を活かしつむぎと関わって欲しい、というのは、大切にしている想いですね。

仕事面としてだけでなく、人としても素敵な方々が在籍されていると思います。特に高松さんはおもしろい方ですね(笑)

心理的安全性の高い会社 つむぎの印象

前田:彼女は確かに個性が強いですね(笑)
お伺いしたいのですが、メンバーそれぞれと関わりを経て、つむぎという会社についてどういった印象を抱かれているのでしょうか?

篠原様:印象ですか……。
そうですね、なんと言いましょうか『今の人が会社を作ったらこういう会社になるんだな』といった感じです笑

先ほどメンバーの方々のお話がありましたが、関わり方も多彩で、ほとんどがオンラインでの関わりだと伺っています。
それでも皆さん、温かみを持って接してくださっていますし、お話ししている様子もとても楽しそうで……。チームワークと言いましょうか、それこそ心理的安全性がとても高い会社さんなんだろうなと思っています。

つむぎさんを参考に、みつわとしてオフライン主体の雇用形態の新設もありかなぁと妄想しています。デザイナーさんなどとの関わりが生まれれば色々なことができると思うんですよねぇ。

前田:いやぁ、ありがたいですね。私も今の人ではないんですが……笑

篠原様:でも本当に、それぞれのメンバーさんからは、個性を活かした素晴らしいご対応をいただいています。その上で、伝わってくる大切な想い、らしさがしっかりと共通している。チームとしてご支援頂けているというのが、すごく実感できるんです。

「社員が人として成長できた」支援を通した変化

前田:つむぎとのお付き合いを通じて、御社にはどんな変化がありましたか?

篠原様:社員たちが人として成長してきているなと、感じています。
つむぎの方々は、みなさんが対話を重視されており、一方的な提案ではなく、私たちのやりたかったことに気づかせてくださるんです。

正直、前田さんの前職のような、売上を追求する支援の方が楽ではありました笑
何をやればよいかもわかりますし、それをとにかく実行するだけですからね。

ただ、対話から『自分達がやりたいこととは何か?』について考えさせられることも多く、つむぎのご支援の方が間違いなく、人としての成長につながっていると思っています。

前田:ありがとうございます。対話を通して気づきを感じてもらう、というのはおっしゃる通り、つむぎとして大切にしている想いで、特にパーソナルブランドブックの製作では何度も言葉にして伝えています。
なので、そういっていただけるととても嬉しいですね。

先ほど心理的安全性という言葉もありましたが、チームでご支援できる体制づくりというのは特に意識している点なんですよね。月に一度1on1をしたり、2ヶ月に一度オフィスデーを設けたり、などを行って、メンバー間の交流を深めています。
おかげでやりたいことがどんどん浮かんできて、色々なサービスが始まってしまうんです笑

大きな会社になって一緒に成長してほしい つむぎに期待すること

前田:最後にお聞きしたいのですが、社長は、これからのつむぎにどういったことを期待されていますか?

篠原様:これから、ですか……。大きな会社になってほしいですね。

前田:え、なぜですか?

篠原様:やっぱり大きな会社に成長していただければ、みつわも一緒に成長していけるじゃないですか。なので、大きく成長していっていただきたいです

前田:なるほど、頑張りますね。本日はありがとうございました。