ともに成長し、人生が豊かになる支援を
仕事にかける時間は、人生の多くを占めます。なら、働く時間が幸せになれば、人生が豊かになる。そんな想いに向き合ったとき、つむぎ株式会社と出会いました。
私にとって幸せとはなにか。その鍵となるのは、「成長」と「自分らしさ」でした。
成長できるなら、負荷がかかることこそ選びたい
自分が幸せだと感じたとき、すぐそばにはいつも「成長」がありました。
忙しさに追われ、考える前に動かなくちゃいけない日々では、ただこなすだけで精一杯になります。気づいたときにはすでに自分を見失っていた、なんてことになりかねません。
だからいつも、心が波打つ瞬間を大切にしたい。
もちろん成長するには、ときに辛く険しい道を歩むことになります。でも私は、心に負荷がかかることこそ選んで、その先の幸せを噛み締めたいんです。
それに、たとえ失敗したとしても、学びは必ず得られます。その学びこそ、わたしを豊かにする「人生の年輪」そのものです。
自分らしい形で、あなたを喜ばせたい
人生最初の転機は、高校野球のラストゲームでのことでした。チームメートに「おかげで最高の学生生活だった」と言ってもらったとき、キャプテンとしての苦労が喜びに変わったんです。チームをまとめる経験が現在の「組織支援をしたい」という想いに繋がっていると感じています。一人ではなくチームで喜びや悔しさを分かち合いたいんです。
そのために、自分自身がしっかりと軸を掴めているかを注意深く見張っています。
自分の意見を抑えて他者だけ優先すれば、自分である必要がなくなる。まず自分を満たしてこそ、相手にもよりよい価値が提供できると考えています。だから私は、自分の人生を耕し続けることも止めません。
つむぎには、「こう生きたい」という軸がしっかりあるメンバーがたくさんいます。だから影響を受けながら自分自身を磨き続けられる。自身の成長を大切にしているからこそできる私なりの支援をお客様に届けていきたいです。